朝日スポーツキッズ

圧倒的力見せ
高野台ジャガーズ優勝！

4月26日(日)、「第39回柏市少年野球春季大会」の決勝が柏ビレッジ少年野球場で行われ、高野台ジャガーズが12―0で柏ビクトリーを破り、優勝した。

▽決勝
柏ビクトリー
00000　0
43113　12
高野台ジャガーズ

試合は1回裏、高野台が4点を先制し勢いに乗ると毎回得点で合計12点。さらに堅守を見せた高野台は完封で柏に勝利した。全日本学童予選では悔しい思いをした高野台は圧倒的な力を見せ、大会を終えた。
同日行われた3位決定戦は、豊上ジュニアーズが光が丘シャークスを7―0で下し、3位に入賞した。

主な結果は次のとおり。
優 勝=高野台ジャガーズ
準優勝=柏ビクトリー
3 位=豊上ジュニアーズ

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清水タイガースが
完封で優勝決める

4月12日(日)、野田市内14チームが参加して行われていた「野田市少年野球春季大会」の決勝が関宿球場で行われ、野田シャイニングと清水タイガースが対戦した。

▽決勝
野田シャイニング
0000000　0
100203×　6
清水タイガース
試合はタイガースが先頭打者井口稜斗選手の右中間2塁打を足掛かりに1点先制。4回に2点、6回にも3点を追加した。一方、シャイニングは3回、4回と得点圏に走者を進めるも得点を奪えず、7回には果敢に本塁を目指すが、北原裕貴捕手が鮮やかなタッチプレーで阻み無得点。タイガースは中継ぎの樫村太稀投手の後、先発の澤口滉投手が再度マウンドに上がり、シャイニングを完封、優勝した。
試合終了後、清水タイガースの澤口主将が「良い投球ができました」と話すと、チームメイトも全員で「うれしい」と大喜び。久島弘也監督は「もっと落ち着いてプレーできれば」と選手に課題を出していた。

主な結果は次のとおり。
優勝=清水タイガース
準優勝=野田シャイニング
3位=柳沢イーグルス・梅郷パワーズ

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堅い守りでリトルイーグルス優勝

4月19日(日)、我孫子市少年野球場A面で「第40回我孫子市スポーツ少年団交流野球大会(春季大会)」の決勝が行われ、リトルイーグルスがリトルキングを5―2で破り、今季最初の大会で優勝した。
試合は1回表の好守備で流れを掴んだイーグルスが1点を先制。リトルキングは3回表、山崎泰成選手のセンターに抜けるタイムリーヒットで逆転に成功するも、その裏、3点を奪われる。イーグルスは4回裏にも1点を追加。守備力の差が出た決勝はイーグルスが勝者となった。
試合終了後、イーグルス中村虎太郎主将は「県大会は我孫子代表としての自覚を持ち、恥ずかしくない結果を残したいです」と意気込みを語ってくれた。吉田寛之監督は「自分たちで取れた点がほとんどなく相手から点をもらった感じでした。守備面は野球の理解度が高まってきたので良かった」と大会を振り返った。

主な結果は次のとおり。
優勝=リトルイーグルス
準優勝=リトルキング
3位=サンスパッツ

小金原ビクトリー
春季ナンバーワンに輝く

4月29日(水・祝)、松戸市紙敷球場で「第40回松戸市少年軟式野球連盟春季大会兼松戸南ライオンズクラブ旗・体育協会会長杯」の決勝が行われ、小金原ビクトリーが常盤平ボーイズを7―2の大差で破り、優勝を飾った。

▽決勝
常盤平ボーイズ
0020000　2
420100×　7
小金原ビクトリー

同大会は17チームが参加、トーナメントで優勝を争った。決勝は小金原が1、2回に大量6点を先取。常盤平も3回に2点を返すも反撃もここまで。4回にも1点を追加した小金原が勝利した。
同日行われた「第40回松戸市少年軟式野球連盟春季大会」のジュニア戦(5年生以下)の決勝は大橋みどりファイターズが常盤平ボーイズを2―0で完封勝利し、優勝の栄冠を手にした。

主な結果は次のとおり。
▽本戦(6年生以下)
優勝=小金原ビクトリー
準優勝=常盤平ボーイズ
3位=野菊野ファイターズ
▽ジュニア戦(5年生以下)
優勝=大橋みどりファイターズ
準優勝=常盤平ボーイズ
3位=松戸スラッカーズ・セントラルパークス