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2015年度日本プロ野球OBクラブ杯第4回千葉県中学生野球大会

2015年度日本プロ野球OBクラブ杯第4回千葉県中学生野球大会

常盤平中プロ野球OBクラブ杯V
決勝でノーヒットノーランの快投

松戸市内20校(根木内中と金ヶ作中は合同チーム)が参加する「2015年度日本プロ野球OBクラブ杯第4回千葉県中学生野球大会」の決勝が昨年12月5日(土)、松戸市和名ヶ谷中で行われた。トーナメントで行われた同大会の決勝は常盤平中が六実中を2―0で下し、優勝した。

▽決勝
常盤平中
0010010 2
0000000 0
六実中

試合は3回表、常盤平が一死3塁のチャンスで六実中の失策を誘い先制し、6回の攻撃で追加点を挙げた。投げては常盤平中の志賀陽仁投手が2死球1失策のノーヒットノーランを達成し、常盤平中が勝利した。
試合終了後、志賀投手は「自分は打たせてアウトを取るタイプなので、あまいコースにボールが行かないよう気をつけて投げました」と、コントロールが良かったことを話してくれた。

主な結果は次のとおり。
優勝=常盤平中
準優勝=六実中
3位=松戸第一中・新松戸南中

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第17回流山市少年野球新人戦大会

第17回流山市少年野球新人戦大会

南流ファイターズ
大量得点で新人戦を制す

「第17回流山市少年野球新人戦大会」の決勝が、昨年12月12日(土)、流山市総合運動公園野球場で行われた。
同大会は、市内の少年野球チーム16チームが参加。トーナメント戦で、新人戦の頂点を目指し、熱戦が繰り広げられた。
決勝は、南流ファイターズと東深井ボーイズの戦いに。毎回得点を重ね、打力が光った南流ファイターズが新チームのスタートを優勝で飾った。

▽決 勝
南流ファイターズ
1345 13
0010 1
東深井ボーイズ

主な結果は次のとおり。
優勝=南流ファイターズ
準優勝=東深井ボーイズ
3位=江戸川台フェニックス

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柏ベースボールフェスティバル

柏ベースボールフェスティバル

プロ野球3選手も観戦
松葉中KBF初優勝!

3回目を迎えた「柏ベースボールフェスティバル」(KBF)が昨年12月20日(日)、富勢運動場などで行われ、約1700人の小中学生が参加。ストラックアウトや、ホームラン競争などで野球の楽しさを満喫。リーグ戦の決勝では、柏にゆかりのプロ野球選手が見守る中、元気いっぱい白球を追った。
柏市中学校野球リーグ戦の決勝は、東京実業健康保険組合体育センター野球場で行われた。
当日は、柏市出身の読売ジャイアンツアカデミー古城茂幸コーチと、市立柏高校出身の千葉ロッテマリーンズ清田育宏選手、読売ジャイアンツ宇佐美真吾選手、広島東洋カープ船越涼太選手の3選手もこのイベントに招かれ、決勝に熱い視線を送った。
決勝は松葉中と豊四季中が対戦。1回表、松葉中が豊四季中の立ち上がりを果敢に攻め先制。豊四季中は6回裏、一死3塁のチャンスに絶妙のスクイズで同点に追いつき流れを掴んだかに見えたが、最終回、松葉中が二死から四球を選び、次打者のライト線を破るランニングツーランホームランで勝ち越した。
その裏、粘る豊四季中だったが松葉中ナインが踏ん張り、3―1で初優勝を飾った。

▽決 勝
松 葉 中
1000002 3
0000010 1
豊四季中

試合後、松葉中の大久保魁主将は「ピッチングは終盤崩れてきたが、みんながしっかり守ってくれた」と笑顔で話した。佐野奨平監督は「初優勝はとてもうれしいです。選手たちは、どんなプレーをしても明るく、下を向かずに伸び伸び笑顔一杯が良かった。最終回のピンチもよく耐えてくれた」と選手をたたえた。

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JR東日本野球教室

JR東日本野球教室

プロ野球選手輩出の名門野球部で
170人の中学生が学ぶ

今年で6回目のJR東日本野球部による野球教室が1月24日(日)、柏市布施にある同部の野球場で開かれ、市内19の中学校の2年生170人が参加した。
開講式で石川修平主将は「元気よく声を出して野球をすること、グラウンド内は駆け足で移動することを守って欲しい」とあいさつ。中学生を代表して芝浦工大付属柏中の鈴木博明主将が「一生懸命練習したいのでよろしくお願いします」と応えた。
JR東日本野球部からは堀井哲也監督以下、選手32人とコーチなど40人を超えるスタッフが参加。内野手、外野手、バッテリーに分かれてキャッチボールをした後、守備、打撃、投球練習が行われた。
最後に模範プレーとして白崎勇気投手がピッチング、江塚論選手がバッティングを披露した。2人の対決を間近で見学した中学生選手は、アマチュア野球トッププレーヤーの一球一打に大きな歓声を上げた。
教室終了後、松葉中の大久保魁主将(投手)は「学校での練習と違ったことも教えてもらい、ためになりました。プロ野球を目指す選手たちのプレーが間近で見られて良かった」と話していた。

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松戸JSLグリーンレイズ

松戸JSLグリーンレイズ

目指せ! ソフトボール日本一
千葉県制覇の松戸JSL

昨年11月22日(日)、習志野市袖ケ浦運動公園で行われた「第9回春季全日本小学生男子ソフトボール大会千葉県予選会」の決勝リーグを、松戸JSLグリーンレイズが全勝で制覇。3月26日㈯から京都府宇治市で開催される全国大会に県代表として出場する。
松戸JSLは市内で活動中の35チームから選ばれた選手で編成され、全国レベルで戦える選手の育成を目的に2012年に結成された。全国大会出場は3度目。2年前にはベスト8まで勝ち上がっている。
チームのモットーは「守りのリズムを攻撃につなげる」と富田正二監督。「全国大会ではベスト4以上を目指したい。選手たちには自信をもって県代表として恥じない戦いをしてほしい」と意気込む。主将の狩野浩斗選手(六実第二小学校5年)は「県大会決勝リーグでの勝浦フレンズ戦は相手も固い守りでなかなか得点を奪えず、つらかった。最後に1点入れて勝てたときは、良かったというよりやっといけたという気持ちでした」と振り返る。「全国大会では指導してくれている監督、コーチ、父母にプレーで恩返ししたい。今までの記録を塗り替えたいです」。全国大会制覇の夢に向けて、いざ出陣!

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