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カリフ・マルエス旗争奪野球大会

カリフ・マルエス旗争奪野球大会

スラッガーズ優勝!
松戸対決を制する

 「第35回カリフ・マルエス旗争奪少年野球大会」は2月20日(土)、野田市の江戸川河川敷野球場で決勝が行われ、松戸スラッガーズが4―1で野菊野ファイターズを破り優勝した。
 大会には柏、流山、野田、松戸、我孫子の5市と三郷市を含む広域から71チームが参加。12ブロックに分かれてリーグ戦が行われ、各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントに進んだ。
 松戸勢同士の対戦となった決勝は、両先発投手の好投で3回まで無得点。試合が動いたのは4回だった。ファイターズが死球と相手パスボールで一死3塁のチャンスをつかみ、ライトへの犠牲フライが出てノーヒットで先制した。
 5回、スラッガーズは四球でつかんだ一死3塁のチャンスに、1番下田君が両チームを通じて初安打となるセンターオーバーの3塁打を放ち、追いついた。6回、スラッガーズは内野ゴロエラーなどで一死3塁とし、スクイズで勝ち越し。さらに2死から7番高橋君の2点本塁打が飛び出し、4―1で逆転勝ちした。
 松戸スラッガーズ 渡会信仁監督代行の話 「投手陣は相手をノーヒットに抑えたが、これに満足することなく指導したい。打撃は長打も出たが、つなぐ打撃も期待したい。相手好守備に得点を阻まれても、選手は良く集中力を持続させた事を褒めたい」
 同・渡辺新太主将の話 「投球は少し緊張しましたが、みんながつないで点を取れたことがとてもよかった。新チームで来月の県大会に優勝したい」

▽決勝
松戸スラッガーズ 000013 4
野菊野ファイターズ 000100 1

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柏流さよなら大会

柏流さよなら大会

ミラクルズ(流山合同)が優勝
投げる、打つ、走る、で圧倒


▽決勝
柏DJM 000100 1
ミラクルズ 21200× 5

 「第32回柏流さよなら大会」の決勝が2月11日(木・祝)、流山ボーイズグラウンドで行われ、ミラクルズ(カージナルス、流山ホークス、流山シャークスの合同チーム)が優勝した。
 大会には東葛エリアを中心に42チームが参加。8ブロックに分かれて予選リーグを戦い、各ブロックの1位が決勝トーナメントに進んだ。
 ミラクルズは決勝で、柏DJM(柏ドリームス、高野台ジャガーズ、松葉ニューセラミックスの合同チーム)と対戦。2回までに3―0とリードしたミラクルズは3回、ノーアウト満塁のチャンスをつかみ、ファーストゴロの間に、3塁走者に続いて2塁走者も生還し、一気に試合を決めた。
 ミラクルズは先発秋山正雲投手が5回9奪三振と好投、柏打線を封じた。
 3位決定戦は、SBOX(北柏スーパーナイン、柏ボーイング、大船コンドルズの合同チーム)が勝った。
 ミラクルズ 渡邉宣洋監督代行の話 「選手がよく頑張ってくれた。初回から流れに乗れたのが勝因。3回の攻撃も良かった。実力は両チームとも変わらないと思うが、ミスが出なくて勝ちに恵まれた」

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松戸ポニーリーグ杯

松戸ポニーリーグ杯

大量7得点、完封勝利
柏DJM優勝!


 「第2回松戸ポニーリーグ杯少年野球大会」の決勝が2月20日(土)、松戸ポニーグラウンド(江戸川河川敷)で行われ、柏DJMが優勝杯を手にした。大会には松戸市、柏市、流山市、野田市、市川市、船橋市から6年生を中心に各市合同チームなどで編成された13チームが参加。
 柏DJMは決勝で、ミラクルズと対戦。1回に3点を先制した柏DJMは4回に1点、5回には3点を加え、7―0で圧勝した。
 柏DJMの斉藤和樹投手は完封勝利。打っては4打数3安打と活躍し、最優秀選手賞に輝いた。
 柏DJM 岡野大知主将の話「優勝できてうれしいです。ボール球を振らないようにみんな気をつけました。空振りせずしっかりボールを当てていけたので良かったです」

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