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    少年少女スポーツ 2016年1月の話題

    NEC杯ラグビースクールトーナメント

    日本代表にも負けない迫力でグラウンドを駆ける小学生選手たち

    トライ量産!
    柏RS3・5・6年で優勝

     昨年11月8日(日)、「第11回NEC杯千葉県ラグビースクールトーナメント」が、グリーンロケッツ の本拠地、NEC我孫子事業所グラウンドで行われ、小学生が各学年に別れ、優勝を争った。
     6年生以下の決勝は、11月22日(日)に行われたトップリーグ第2節、NECグリーンロケッツ対 神戸製鋼コベルコスティーラーズの前座試合として行われ、67―0で柏が圧勝し、トップリーグに花を添えた。

     主な結果は次のとおり。
    ▽1年生以下①千葉市RS②市川RS③あびこRS
    ▽2年生以下①常総RS②市川RS③あびこRS
    ▽3年生以下①柏RS②常総RS③松戸RS
    ▽4年生以下①常総RS②市川RS③印西RS
    ▽5年生以下①柏RS②ツクバリアンズ③千葉市RS
    ▽6年生以下①柏RS②ツクバリアンズ③松戸RS

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    第90回記念大会 柏市民柔道大会 

    畳の上で練習の成果を競う柏のキッズたち

    柏市民柔道家198名が技競う

     昨年11月15日(日)、柏市中央体育館柔道場で「第90回柏市民柔道大会」が行われた。幼稚園児から45歳までの 198名の柔道家が柏市内外から集まり、元気な掛声と、畳を打つ迫力ある音を響かせた。
     幼稚園の部で優勝した鈴木敦士選手は「いつもいっぱい練習しているので1位になれてうれしい」と大喜び。 参加者のもっとも多い小学3年生の部で優勝した花川丈選手は「決勝は同じ道場の選手だったのでやりやすかった。 得意技は大外刈りで、今日も出せました」と冷静に語ってくれた。小学6年生の部で優勝した飯塚春貴選手は 「決勝は寝技で決めようと思いその通りできて満足しています。中学生になっても柔道を続けたいと思います」と力強く語った。

     中学生以下の主な結果は次のとおり。
    ▽幼稚園の部①鈴木敦士(柏柔道)②加藤淳平(南部)
    ▽小学1年生の部①堀切陽生(古山)②杉本成生(吉田)
    ▽小学2年生の部①山田洸(貝沼)②高橋寛展(貝沼)
    ▽小学3年生の部①花川丈(小坂)②大原陸斗(小坂)
    ▽小学4年生の部①小口次郎(古山)②堀切大地(古山)
    ▽小学5年生の部①野本英稔(小坂)②吉田勝斗(吉田)
    ▽小学6年生の部①飯塚春貴(古山)②田中篤(吉田)
    ▽中学1年生の部①丸山勇人(古山)②水野太一(貝沼)
    ▽中学2年生の部①飯塚大貴(古山)②関雄太(小坂)
    ▽中学3年生の部①石井亜武(大津ヶ丘中)②長岡実(柏二中)

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    野田市スポ少ミニバス大会

    ゴール下の気迫あふれるプレー

    中央オリーブ圧勝!

     昨年12月20日(日)、野田市関宿総合公園体育館で「第22回青少年カップ野田市スポーツ少年団ミニバスケットボール大会」の決勝が行われた。
     大会には尾崎、山崎、野田、川間、J・ラビッツ、南部、関宿、宮崎、岩木、中央オリーブの10チームが参加。頂点を目指し熱戦を展開した。

    ▽準決勝
    中央 57―13 川間
    野田 51―26 南部

    ▽決 勝
    中央 58―29 野田

     決勝は、中央オリーブと野田の対戦となり58―29で中央オリーブが野田を破り優勝を飾った。中央オリーブは、決勝トーナメントで
    3試合とも大量得点で圧勝し、貫禄を見せた。主な結果は次のとおり。
    優 勝=中央オリーブ
    準優勝=野田MBC
    3 位=川間MBC・南部MBC

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    松戸地区選抜ソフトボール大会

    サヨナラのVのホームを踏む喜びの上本郷&松ヶ丘地区選抜チーム

    上本郷&松ヶ丘選抜がサヨナラV
    最終回タイムリー炸裂!

     「第20回松戸地区選抜ソフトボール大会」の決勝が昨年12月12日(土)、松戸市立第一中学校グラウンドで行われた。
     決勝は松戸西地区選抜と上本郷&松ヶ丘地区選抜が激突。
    ▽決 勝
    松戸西地区選抜
    00000 0
    00001× 1
    上本郷&松ヶ丘地区選抜

     試合は両チームの投手力と守備力が光った好試合となった。特に上本郷&松ヶ丘地区選抜の大川隼士投手は、全ての打者を三振で抑える見事なピッチングで7連続三振を達成した。0-0で迎えた最終回裏、一死満塁のチャンスに上本郷&松ヶ丘地区選抜の戸高多聞選手がライトオーバーのサヨナラタイムリーを放ち劇的な決着をつけた。
     試合後、上本郷&松ヶ丘地区選抜の兎澤瑛仁主将は「絶対に負けない、勝ちに行こうとみんなと思いきりやれました」と喜びを笑顔で話してくれた。

     主な結果は次のとおり。
    優 勝=上本郷&松ヶ丘地区選抜
    準優勝=松戸西地区選抜
    3 位=五香六実地区選抜・松戸南地区選抜

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    ジャパンラグビートップリーグ

    大勢の観客の前で迫力あるプレーを見せるNECグリーンロケッツ

    NECグリーンロケッツのホームゲーム
    8千人が観戦!

      昨年11月22日(日)、柏の葉公園総合競技場で、ジャパンラグビートップリーグ第2節、NECグリーンロケッツが神戸製鋼コベルコスティーラーズをホームに迎え、12―46で敗退した。
     今季の初戦を黒星で落としたグリーンロケッツは何としても負けられない一戦。開始早々は神戸製鋼陣内で優位に試合を進めたが、前半4分一瞬隙をつかれターンオーバーから神戸製鋼アンドリース・ベッカー選手に先制トライを奪われた。さらに、15分にもドロップゴールも決められ0―8とリードを許したが、同24分、グリーンロケッツはゴールライン前のラインアウトから田村優選手がトライ。サム・ノートンナイト選手のゴールも決まり7―8と反撃を開始したが、前半終了間際に2トライ1ゴールを許し7―20で前半を終えた。
     後半に入ってもグリーンロケッツは試合の流れを掴むことができず神戸製鋼に4トライ、3ゴールを奪われた。27分、グリーンロケッツは相手のフリーキックをチャージするとボールを素早く回し、臼井陽亮選手がトライを決め意地を示したが、8000人の大観衆の前で勝利を挙げられなかった。
     試合前には「セナリオハウスPresents柏の葉競技場の芝生で遊ぼう‼」(柏市ラグビーフットボール協会主催)が開催され、開放されたグラウンドで訪れた子どもたちがラグビーを体験した。
     スクラム体験をした横田正貴くん(5歳)は選手を見て「大きい」と圧倒されていた。菊池優輝くん(3歳)は「ラグビー好きです。試合は楽しみ」と語り、芝生の上を走り回った。ラグビー体験をした後は、みんなでグリーンロケッツに声援を送った。

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