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    少年少女スポーツ 3月の話題

    白井市スポ少学年末駅伝大会

    白井市スポ少学年末駅伝大会

    158人の卒団を祝う
    競技種目を超えてタスキをつなぐ

    6年生の卒業を祝う白井市スポーツ少年団学年末駅伝大会が2月12日、白井運動公園で行われ、競技種目を超えて健脚を競った。
    今年は、卒団する6年生158人を含む278人が参加し、男子16チーム、女子7チームに分かれ、それぞれのユニホームで元気いっぱいにタスキをつないだ。当日は、チームメートや保護者も駆けつけ、大声援で大いに盛り上がった。
    結果、男子の部はサッカーの白井冨士赤、女子の部はミニバスの清水口オーロラBが優勝。終了後に卒団証書が授与された。
    男子の部で優勝した白井冨士赤の中森悠路君は「最後のトラック1周は全力で走りました。中学に行ってもサッカーは続けます」と力強く話した。
    女子の部優勝の清水口オーロラBの砂山ひかるさんは「今日はスタートを任され、2番手でタスキをつなぎ優勝できてうれしい」と笑顔で話した。

    主な結果は次のとおり。
    【男子】①白井冨士赤②白井フットボールクラブA③白井冨士黄
    【女子】①清水口オーロラB②清水口オーロラA③昴A

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    白井市スポーツ少年団ミニバス新人戦大会

    白井市スポーツ少年団ミニバス新人戦大会

    10年ぶり、昴が新人戦優勝
    守備力強化が実を結ぶ

    白井市スポーツ少年団ミニバス新人戦大会が3月5日、白井市立大山口小学校体育館で行われた。5年生以下の新体制で4チームがリーグ戦で争い、最終戦は全勝同士の昴と清水口オーロラが対戦。昴が53―31でオーロラを下し、10年ぶりとなる悲願の優勝を勝ち取った。
    事実上の決勝戦となった昴対清水口オーロラの対戦は、第1クォーターを昴の小山美咲さんの全得点で11―8とオーロラを一歩リード。第2、第3クォーターでは昴が優秀選手賞を受賞した手塚結生さんを中心にディフェンス力で圧倒した。オーロラの再三の攻撃を阻止し、瞬時に鋭い攻撃を展開。追加点を重ね35―16と大きく引き離す。
    「今年から守備力で相手の気持ちをくじきオフェンスにつなげる練習を中心にやってきた」という昴の兵藤朋徳コーチ。まさにその成果が発揮できたようだ。
    第4クォーターでオーロラは意地を見せ、田中天楓さんらのゴールなどで追撃するも53―31と及ばなかった。昴の優勝が決まった瞬間、会場が歓喜に包まれた。
    昴のキャプテン内山実桜さんは「練習したことを出して、みんなで勝ちたいと思っていたのでとてもうれしい。次も優勝をめざします」とニュー昴の意気込みを話してくれた。

    主な結果は次のとおり。
    優勝=昴
    準優勝=清水口オーロラ
    3位=ワイルドキャッツ白井ファースト

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    鎌ケ谷市バレーボール新人交流大会

    鎌ケ谷市バレーボール新人交流大会

    鎌ケ谷勢上位独占
    近県のチームが楽しく交流試合

    鎌ケ谷市少年少女バレーボール新人交流大会が鎌ケ谷市の福太郎アリーナで2月5日、近県の少年少女バレーボールチームが集まって行なわれた。男子の部はハヤブサ、女子Aグループは鎌ケ谷Aが3戦全勝で優勝。男女ともに鎌ケ谷勢が快挙を果たした。
    今年の交流大会は東京、千葉、栃木、埼玉、茨城、神奈川の1都5県から男女合わせて12チームが参加した。男子の部は陽光(宇都宮市)、西町ジュニア(越谷市)、小金原(松戸市)、ハヤブサ(鎌ケ谷市)の4チーム、女子の部はAグループに千葉中央(千葉市)、ジュニア深谷(深谷市)、八千代台(八千代市)、鎌ケ谷A(鎌ケ谷市)の4チーム、Bグループは、ひまわり(江戸川区)、銀河(川崎市)、Wink(稲敷市)、鎌ケ谷B(鎌ケ谷市)の4チームでリーグ戦を展開した。
    試合は3セットマッチ21点制、3セット目は15点で行なわれた。

    結果は次のとおり。
    【男子の部】
    優勝=ハヤブサ、
    準優勝=陽光、
    3位=西町、
    4位=小金原

    【女子の部】
    ▽Aグループ
    優勝=鎌ケ谷A、準優勝=深谷、3位=八千代台、4位=千葉中央
    ▽Bグループ
    優勝=ひまわり、準優勝=Wink3位=銀河4位=鎌ケ谷B

    【女子の部総合】
    優勝=鎌ケ谷A、準優勝=ひまわり、3位=深谷、4位=Wink、5位=銀河、6位=八千代台、7位=鎌ケ谷B、8位=千葉中央

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    流山小学生ヘルスバレーボール大会

    流山小学生ヘルスバレーボール大会

    レモニーズ(南流山小)が準優勝

    小学生ヘルスバレーボール大会が2月19日にキッコーマンアリーナ(新流山市総合体育館)で行なわれ、決勝に勝ち上がったレモニーズ(南流山小)は招待チームのOKG(香取市小見川北小)に5―9で敗れ、惜しくも準優勝となった。
    大会には41チームが参加。8ブロックに分けて予選リーグを行い、各組1位が決勝トーナメントに進んだ。
    レモニーズは予選リーグから全勝で決勝に進んだが、昨年の優勝校のOKGに敗れた。
    3位決定戦は、Victory6(鰭ヶ崎小)が八木北魂(八木北小)に勝利し、昨年に続いて3位となった。
    ヘルスバレーボールは、ストレッチ体操用のボールを使った流山発祥のスポーツ。直径90センチ、短径50センチの楕円形のボールが、空中で不規則な動きをするため本来のバレーボールとは一味違った面白さがある。

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