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    少年少女スポーツ 2018年10月の話題

    第18回 印西街かど棒高跳

    大空へ高く高くはばたく
    中学生ジャンパー躍動

    第18回 印西街かど棒高跳

     第18回印西街かど棒高跳(印旛ポールヴォウルトアカデミー主催)が8月4、5日の2日間、イオンモール千葉ニュータウン内コスモス広場で開催された。
     一日目は中学1年生の部、と高校生・一般の部、二日目は中学2・3年生の部の競技が行われ、日頃の練習の成果を競った。

     主な結果は次のとおり。

    ▽中学1年生の部
    【男子】
    優 勝=宮嵜裕大(佐原中)2m25
    準優勝=鈴木海翔(西の原中)2m25
    3 位=山口大翔(西の原中)1m85・阿部由暉(七次台中)1m85

    【女子】
    優 勝=小貫紗彩(佐原中)2m25
    準優勝=畑中優羽(印西中)2m05・平原日和(佐原中)2m05・佐藤光希(花園中)2m05

    ▽中学2・3年生の部
    【男子】
    優 勝=加瀬遼大(嶺南中3年)4m05
    準優勝=山本飛和(船穂中3年)3m90
    3 位=鈴木陸斗(桜台中3年)3m60

    【女子】
    優 勝=井上美空(館山三中3年)2m85
    準優勝=下田実空(吾妻中2年)2m85
    3 位=佐生結奈(嶺南中2年)2m65

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    第33回 白井梨マラソン

    約3000人が健脚競う

    第33回 白井梨マラソン

     第33回白井梨マラソンが9月24日、白井運動公園陸上競技場で行われた。
     市内外の多くのランナーを迎え、県内有数の生産量と高品質を誇る「しろいの梨」をPRするとともに、健康と体力の保持増進を図り社会体育の振興を目的に開催されている。
     市内外の小学生から一般までの市民ランナー約3000人が健脚を競った。
     当日は「しろいの梨」の試食コーナーもあり、ランナーの喉の渇きを潤した。

     主な結果は次のとおり。
    ▽2㎞親子ペア
    ①小井沼陸王・康良7分29秒(栃木県)②稲毛葵保・広幸(市原市)③松岡修斗・一奴(埼玉県)
    ▽2㎞小学生4~6年男子
    ①関根慶(野田市)6分50秒②重城尚大(千葉市)6分52秒③内田温規(野田市)6分54秒
    ▽2㎞小学生4~6年女子
    ①加藤来実(茨城県)6分46秒②今西紗世(流山市)6分46秒③鵜澤里桜(茂原市)6分55秒
    ▽3㎞中学生男子
    ①川上翔太(鎌ケ谷市)9分20秒②緒方諒(白井市)9分40秒③佐藤春音(習志野市)9分44秒
    ▽3㎞中学生女子
    ①永峰俐瑚(千葉市)10分55秒②佐藤美樹(千葉市)11分11秒③西山小梅(千葉市)11分15秒

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    ウィルチェアー(車いす)ラグビー

    世界選手権で金メダル
    松戸市長に日本初優勝を報告

    ウィルチェアー(車いす)ラグビー

     ウィルチェアーラグビー日本代表として世界選手権に出場した松戸市在住の羽賀理之さん(33)が同市市役所を訪れ、本郷谷健次市長に日本代表の初優勝を報告した。
     世界選手権は8月5日からオーストラリアのシドニーで開催され、12カ国が出場。日本は決勝で2016年リオパラリンピックの覇者で世界ランク1位のオーストラリアと対戦し、62︱61と大接戦の末、世界の頂点に立った。
     本郷谷市長から花束を受け取った羽賀選手は、「東京パラリンピックまでの一番大きな大会で、目標だった金メダルを手に入れることができうれしい。東京に繋がる成果を得ることができた」と笑顔で話した。
     羽賀さんは18歳の時、オートバイの事故で首の骨を折り車いすの生活になった。リハビリ中に車いすラグビーに出会い、2010年、日本代表に選出された。リオパラリンピックでは日本代表として銅メダルを獲得し、松戸市から市民栄誉賞を受賞している。羽賀選手は「車いすラグビーはぶつかり合いが迫力のあるスポーツ。ぜひ会場でそのエネルギーを体感してほしい」と呼びかけた。

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    快挙! 全日本キッズ柔術選手権

    パラエストラ柏大活躍
    5クラスで優勝

    全日本キッズ柔術選手権

     第12回全日本キッズ柔術選手権が7月23日、墨田区総合体育館で開かれ、柏と松戸に道場を持つ格闘技ジムのパラエストラ柏道場からエントリーした5人が優勝し、団体成績2位という快挙を成し遂げた。
     パラエストラから出場した5人の内、紅一点の大村沙優里さん(小学4年)は、女子ジュニア1白灰色フェザー級に出場し、優勝した。寝技が中心のブラジリアン柔術。スパーリングの練習時から、タックルの練習に励んだ大村さんは決勝で、練習の成果を発揮した。タックルで相手を倒すと、しっかり腕十字を決め、勝利を掴んだ。「次の大会でも優勝し、黄帯になれるよう頑張ります」と、さらなる高みを見つめた。
     大村さんの勢いそのままに男子も奮起し、大活躍。マイティーマイト2白・灰帯フェザー級に太田恵人君(年長)、ピーウィー3白・灰・黄帯ミドル級に鶴屋玲央君(小学4年)、ジュニア1白・灰帯ルースター級 に足立藍瑠君(同)、ジュニア1白・灰帯ヘビー級に山田航大君(同)にそれぞれ出場し、各カテゴリーで頂点に立った。

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