朝日スポーツキッズ

アクティブ柏・豊四季2チームが県大会へ

　7月4日(土)、「平成27年度柏市スポーツ少年団サッカー交流大会兼千葉県交流大会柏市代表決定戦予選」Aブロック代表決定戦が柏市立松葉第二小学校グラウンドで行われた。
　市内5チームが2ブロックに分かれリーグ戦を行い、各ブロックの優勝チームは柏市代表として県大会へ出場する。

▽Aブロック代表決定戦
FCアクティブ柏　2－０松葉SC

　FCアクティブ柏と松葉SCは、アクティブ柏がサイドから中央にボールを回す攻撃を繰り返し前半に1点を先取。その後もゲームを優勢に展開、松葉SCも再三シュートを放つがアクティブ柏の固い守備に阻まれた。アクティブ柏は後半さらにキャプテンの村上翼選手のゴールで追加点を決め2―0で優勝を飾った。
　アクティブ柏のキャプテン村上翼選手は「前半1点を決めてくれたのでチームに余裕ができ、みんな声も出ていました。後半は自分でゴールも決められてよかったです。県大会は優勝を目指してがんばります!」と県大会への意気込みを語ってくれた。
　廣瀬大裕樹監督は「まだまだな部分は沢山ありますが、県大会に出場できて子どもたちのモチベーションも上がると思います。県大会では一つでも多く経験が積めればと思います」と気を引き締めた。
　Bブロックは6月21日㈰に柏の葉グラウンド行われ、豊四季FCが2勝0敗で優勝を手にした。
　主な結果は次のとおり。
【Aブロック】
優 勝=FCアクティブ柏
【Bブロック】
優 勝=豊四季FC

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三小キッカーズ24チームの頂点に！

　7月19日(日)、20日(月・祝)、「第15回野田ライオンズカップ大会」が野田市スポーツ公園多目的広場・芝生広場で開催された。
　同大会は、少年サッカーを通してサッカー技術の向上を図りながら心身を鍛え、フェアープレーの精神を養うことにより、青少年の健全な育成と地域スポーツの振興を目指すことを目的に開催。
　茨城県、埼玉県、我孫子市、習志野市、流山市、野田市、松戸市、柏市から24チームが参加。A～Hの8ブロックに分け予選リーグ及び順位決定戦を行い、各グループの順位ごとに決勝トーナメントを行なった。
　決勝は三小キッカーズ(我孫子市)と大久保東FC(習志野市)が駒を進め、白熱した試合が展開され2―0で三小キッカーズが優勝した。

　主な結果は次のとおり。
優　勝=三小キッカーズ
準優勝=大久保東FC
3　位=ペガサスジュニアFC(流山市)
4　位=フォルテ野田SC

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初石少年SC6年制覇!

　
　7月12日(日)、「第36回流山市少年サッカー大会兼第13回流山ライオンズ杯」が流山市新川耕地スポーツフィールドほかを会場に行われた。市内58チーム(ママさん5チーム含)約700名が参加し、予選リーグを勝ち上がった1年から6年までの各学年4チームによる決勝トーナメントで優勝を争った。
　流山ライオンズ杯も兼ねた6年生の決勝は初石少年SCと南流山少年SCの対戦に。
▽決 勝
初石少年SC　3－1　南流山少年SC

　前半、初石の布施悠介選手が左サイドから南流山のスキをつくミドルシュートで先制すると流れは初石ペースに。南流山守備陣の密集地帯を抜けるシュートで初石の岸建伍選手が2点目、続けて七戸隆太選手が3点目のゴールを決め前半を3―0で折返した。
　30度を越えていると思われる真夏日の中、後半は互いに攻守譲らず激しい闘いに。南流山は意地の1点を返すもそのまま3―1で初石が2年ぶりの優勝を飾った。
　初石少年SCのキャプテン伊藤大世選手は「去年は4位だったので、今年勝てて嬉しかった。東葛大会に向けて頑張ります」と勝利の喜びを語ってくれた。伊藤宏徳監督は「長い子では幼稚園から9年間指導してきたことになります。最後の6年生を優勝で飾りみんな頑張ってくれたなと感動しています」と厳しい練習を振り返り選手を称えた。
　3位決定戦はペガサスJFCが5―0で隼少年SCを下した。

　主な結果は次のとおり。
【優 勝】
▽1年生の部=東部FC
▽2年生の部=ペガサスJFCレッド
▽3年生の部=翼少年SCクラッキー
▽4年生の部=翼少年SCクラッキー
▽5年生の部=初石少年SCレッド
▽6年生の部=初石少年SC
▽ママさんの部=南流山少年SCママ
【総合成績】(ママさん除く)
総合優勝=流山翼少年SC
総合準優勝=初石少年SC・ペガサスJFC

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