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サッカーの今月の話題

野田市少年サッカー大会5年生

野田市少年サッカー大会5年生

福田SC 熱戦の末 優勝

 6月5日、野田市スポーツ公園多目的広場で「第45回野田市少年サッカー大会」が開催された。
 同大会は幼児・小学生のスポーツ好きな子どもたちが一日のびのびと体を動かしながら交流ならびに健全な育成を目的に開催。
 幼稚園から小学5年生までの32チームが参加。各学年に分かれリーグ戦で優勝を争い、2、3、4年生の部は2ブロックに分かれた後、ブロック1位が優勝決定戦を行った。白熱した5年生の部は、福田少年SCが2勝1分で優勝した。
 最年長の5年生で優勝した福田SCキャプテン佐藤海翔君は「日立物流フットサル大会に続き、2連続優勝ができて嬉しかったです。みんなで勝ちとった優勝! これからもいろいろなチームと戦って、もっともっと強いチームにしていきたいです」と意気込みを語り、神崎コーチは「子どもたちが精一杯頑張ってくれたおかげで、今年も優勝する事が出来ました。普段の練習の賜物だと思います。どちらが勝ってもおかしくない、苦しい試合ばかり、野田全体のレベルが上がっているからだと思います。さらにチームとして進化できる様に、子どもたちとともに練習に励みたい」と大会を振り返った。

 主な結果は次のとおり。
【幼稚園】
優 勝=フォルテ野田SC
【1年生】
優 勝=フォルテ野田SC赤
【2年生】
優 勝=フォルテ野田SC白
【3年生】
優 勝=福田SC
【4年生】
優 勝=清水台FC
【5年生】
優 勝=福田SC


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我孫子少年サッカー春季リーグ4年生以下

我孫子少年サッカー春季リーグ4年生以下

湖北台クラブがV
執念のなでしこ弾

  「2016年度我孫子市少年サッカー春季リーグ大会(4年生以下)」の決勝が5月29日、湖北台東小グラウンドで行われた。同じ予選ブロック1位の湖北台クラブと2位のFCアミスターAの対戦となった決勝は、後半、CKのチャンスに体で合わせた渡辺佳葉さんの執念のゴールが決勝弾となって湖北台が1―0で勝利した。

▽決 勝
湖北台クラブ 1-0 FCアミスター(A)

 同大会は我孫子市内の14チームが参加。4ブロックに分かれ、それぞれ上位2チームが決勝トーナメントに進出し優勝を争った。
 決勝進出を決めた湖北台クラブ角田秀一監督は試合前、「普段の力を100%出せれば」とGWの休みも返上し練習した子どもたちに期待を寄せた。FCアミスターAの上野雅史監督は「1点とられても決してあきらめない試合をしてくれれば」と話し、チーム力では互角、あとはメンタルの部分が勝負を左右すると両監督は話した。
 試合終盤、湖北台クラブに先制されたアミスターは、監督の言葉どおり最後まであきらめないプレーで果敢に反撃。金沢康平君がドリブルで持ち込み、GKが前に出たタイミングで、もつれながらもゴールを狙いシュートを打ったが、湖北台クラブのDFにクリアされ、チャンスを生かせず終了のホイッスル。アミスターの応援席からも大きなため息が聞こえた。湖北台クラブはCKからの1点を守りきり春季大会優勝の栄冠に輝いた。
 試合後、湖北台クラブ角田監督は「勝ちたいという一人ひとりの気持ちが相手より少し勝っていた結果ですね」と選手たちを称えた。主将の花島和弥君は「優勝できてうれしい、コーナーから1点とれて良かったです。これからも優勝したいです」と自らのアシストでの勝利に喜んだ。布佐少年SCが3位に入った。


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松戸市小学校球技大会サッカーの部

松戸市小学校球技大会サッカーの部

矢切小2年連続優勝!

  「平成28年度第53回松戸市小学校球技大会サッカーの部」の中央大会が6月8日、10日、松戸運動公園陸上競技場で行われた。45校が15ブロックに分かれて予選を戦い、各ブロック1位が中央大会に進出。15校がトーナメントで優勝を目指し争った。
 10日に行われた決勝は矢切小と横須賀小が対戦し、1―0で矢切小が2年連続優勝した。後半、矢切小の丹治風登君⑿がCKのゴール前、混戦から頭で合わせ、決勝のゴールを決めた。丹治君はこの日誕生日を迎え12歳になったばかり。記念すべき決勝ゴールとなった。
 3位決定戦は常盤平三小が相模台小を2―0で破った。


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