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サッカーの2018年5月の話題

スポーツ少年団親睦サッカー大会

スポーツ少年団親睦サッカー大会

延長戦で決勝ゴール
常盤平SC5年ぶりV

  県大会出場権をかけた2018年度スポーツ少年団親睦サッカー大会松戸市予選(6年生以下)は5月5日、主水サッカー場で決勝があり、常盤平少年SC・Aが六実SC・Aを延長戦の末1―0で下し、5年ぶりの優勝を果たした。大会には市内のスポーツ少年団全17チームが参加、トーナメントで県大会出場権を争った。

▽決勝
常盤平少年SC(A)0-0(延長 1-0)六実SC(A)

 決勝は、4月に行われた春季サッカー大会でもファイナルを戦った常盤平と六実との再戦。連勝を狙う常盤平相手に六実もリベンジに燃える。試合は両チームとも激しい攻防を展開するが相手ゴールを割ることができず、延長戦に突入した。延長前半、常盤平は徐々に六実エリアでボールを支配することが多くなり、流れが傾いた。常盤平MF出口英樹君のシュートのこぼれ球をゴールエリア手前からMF長谷川春大君が相手DF2人をドリブルでかわし左足を振り抜き、待望のゴールが生まれた。延長後半、六実もコーナーキックでチャンスをつかむも常盤平が守り切り、1―0で勝利した。これで常盤平は今年、6年生チームになってから市内大会を連続で制覇、2冠を手にした。
 試合後、常盤平の石川悠監督は「1点の勝負だぞと言っていたが、いつもどおりやってくれた」と振り返った。常盤平キャプテンの市毛龍之介君は「なかなかシュートを決めきれなかったけれど、長谷川君が決めてくれてうれしい」とチームメートをたたえた。

▽準決勝
六実SC(A)0-0(PK3-2) カンガルーFC
常盤平少年SC(A) 1-0 矢切SC




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