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和名ケ谷中
接戦制し優勝飾る

昨年12月21日(日)、松戸市立和名ヶ谷中グラウンドで「第3回日本プロ野球OBクラブ杯千葉県中学生野球大会」の決勝が行われた。松戸市内の中学校19校が参加し、6ブロックに分かれ予選1次リーグを戦い、1位のみが予選2次リーグに進出。勝ち上がったチームが決勝で激突した。決勝は、和名ヶ谷中が河原塚中を2―1で下し優勝した。試合は、3回裏、和名ヶ谷中が四球でチャンスをつかみ先制。河原塚中は4回表、安曇幸寛選手の2塁打で同点に追いついたが、6回裏、和名ヶ谷中の4番狐崎拓太選手がレフトへタイムリーヒットを放ち、和名ヶ谷中が勝利した。
和名ヶ谷中の柳井良太主将は「みんなで声を出して最後まで良い雰囲気で試合ができた。これからもこの雰囲気を大切にしていきたい」とにこやかに話してくれた。大阪賢監督は「ミスを少なくするように練習を重ねて春、夏に良い結果を出したい」と選手の今後に期待していた。
表彰式には、同クラブ会員の元ロッテ阿部憲一氏、元ロッテ寺沢高栄氏、元西武森宝生氏、元巨人伏島良平氏の4氏が訪れ、優勝旗、トロフィーなど授与後、4氏から実技指導を受けた。同大会から未来のプロ野球選手誕生の夢がふくらむ。

主な結果は次のとおり。
優 勝=和名ヶ谷中
準優勝=河原塚中

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南部少年野球クラブ頂点に

昨年10月26日(日)、白井市南山公園野球場で「第27回大塚杯争奪少年野球大会」(白井市スポーツ少年団主催)の決勝が行われた。近隣6市から21チームが参加した大会の決勝は、鎌ケ谷スラッガーズと南部少年野球クラブの鎌ケ谷市勢同士の戦いとなった。

▽決 勝
鎌ケ谷スラッガーズ
1000000 1
301001× 3
南部少年野球クラブ

試合は、初回スラッガーズが先制するも、南部少年野球クラブが3点を挙げ逆転。さらに3回、6回に追加点を挙げ、投手リレーと見事な守備で逃げ切った。
南部少年野球クラブ浅海正巳監督は「しっかりと日頃の練習の成果を出してくれました」と選手を讃え、大野栄瞬主将は「しっかり打てたことが勝因です」と話した。
主な結果は次のとおり。
優 勝=南部少年野球クラブ
準優勝=鎌ケ谷スラッガーズ

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野田シャイニング
14チームの頂点に！

「第9回雪印メグミルク杯野田市少年野球新人大会」の決勝が昨年12月7日(日)、野田市関宿少年野球場で行われた。
同大会は10月に開幕し、野田市少年野球連盟に加入している14チームが参加。トーナメント戦で新人戦の頂点を目指し、熱い戦いを繰り広げた。
決勝は、準決勝で柳沢イーグルスを25―0で下した清水タイガースと、西新田子ども会を6―4で下した野田シャイニングが対戦し、5―3で野田シャイニングが優勝の栄冠を手にした。
上位4位までのチームは、3月に開催予定の東葛選手権大会への出場を決めた。

主な結果は次のとおり。
優 勝=野田シャイニング
準優勝=清水タイガース
3 位=柳沢イーグルス・西新田子ども会

清水口ファイターズＶ

昨年12月21日(日)、「平成26 年度白井ロータリークラブ杯選手権大会」が行われた。雨の影響で白井の冨士中予定地から白井市立清水口小学校に会場を移して開催。
市内6チームが、Aブロック清水口ファイターズ、DSツインズ、ホワイトピジョン、Bブロック白井ライナーズ、七次台ジャガーズ、桜台ウイングスに分かれリーグ戦を行い、各ブロック1位チームが決勝に進出。
決勝に駒を進めたのは清水口ファイターズと桜台ウイングス。3―2で清水口ファイターズが優勝を決めた。

主な結果は次のとおり。
優 勝=清水口ファイターズ
準優勝=桜台ウイングス

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馬橋地区
僅差で優勝

昨年12月20日(土)、松戸市運動公園野球場で「第19回松戸地区選抜ソフトボール大会」が行われた。
市内松戸南地区、松戸西地区、松ヶ丘地区、上本郷地区、松戸東地区、馬橋地区、馬橋西地区、小金地区、五香六実地区、常盤平地区の10チームがA・Bブロックに分かれ、予選リーグを行い、各ブロック上位2チームが決勝トーナメントに進出した。
決勝に進んだのは、小金地区を9―1で下した馬橋地区と、松ヶ丘地区を6―3で下した馬橋西地区の戦いに。4―3の僅差で馬橋地区が優勝に輝いた。

主な結果は次のとおり。
優 勝=馬橋地区
準優勝=馬橋西地区
3 位=小金地区・松ヶ丘地区

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