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    少年少女スポーツ 今月の話題

    関東小学生バレーボール千葉県大会

    浦安とハヤブサの激しい攻防戦

    ハヤブサ(鎌ヶ谷)初戦敗退

     10月18日(日)、鎌ケ谷市の福太郎アリーナで「第31回関東小学生バレーボール大会千葉県大会(男子)」初日が行われた。シード4チームに予選リーグを勝ち抜いたチームを加えグループ別リーグ戦を実施。
     北部(葛南・東葛)から法典東、ハヤブサ、塚田JSCの3チーム、南部(北総・東上総・千葉・南総)から昭和KIDS、クローバー・V四街道、佐原クラブ、NK千葉てっぺん、姉崎ジュニアの5チーム、シードの浦安SVC、丸山VCボーイズ、NRホッパーズ、印旛ヴィクトリーの4チームの計12チームが出場。
     初日(予選)を勝ち抜き、10月25日(日)の南房総市ふれあいスポーツセンターで行われた決勝トーナメントに臨んだのは、浦安、クローバー、昭和、印旛、ホッパーズ、ハヤブサ、千葉てっぺん、円山の8チーム。ハヤブサ(鎌ケ谷市)はNRホッパーズと当たり0︱2で惜しくも初戦敗退。今後に期待したい。

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    流山小学校ミニバス大会 

    女子の部東深井小

    向小金小 東深井小
    念願の初優勝!

    10月28日㈬、11月5日㈭の2日間にわたり「第9回流山市小学校ミニバスケットボール大会」が流山市総合運動公園体育館で開催された。男女各16校が参加し、準々決勝、準決勝、決勝が5日㈭に行われた。
     男子決勝は、どちらも準決勝での激しい接戦を制した向小金小と東小の対決となり、32―23で向小金小の初優勝となった。女子決勝は、初めて決勝に駒を進めた東深井小が、前大会優勝の東小を39―10の大差で下し、初優勝を決めた。
    主な結果は次のとおり。
    【男 子】
    優 勝=向小金小
    準優勝=東小
    3 位=鰭ヶ崎小・江戸川台小
    【女 子】
    優 勝=東深井小
    準優勝=東小

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    白井スポ少秋季大会ミニバスの部

    優勝した清水口オーロラ

    白井杯に続き 清水口オーロラ優勝

      9月6日(日)、白井市立大山口小学校体育館で「白井市スポーツ少年団2015年秋季交流大会ミニバスケットボールの部」が開催された。
    同大会は、「市内の各地スポーツ少年団を一堂に集め、大会を通じ心身の健全な育成発展と親睦融和を図る」ことを目的に開催。白井市スポーツ少年団に加盟している昴、白井ファースト、ワイルドキャッツ、清水口オーロラの4チームが参加した。
    8月に行われた白井杯に続き、清水口オーロラが優勝の栄冠を勝ち取った。

     主な結果は次のとおり。
    優 勝=清水口オーロラ
    準優勝=ワイルドキャッツ
    3 位=白井ファースト・昴

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    東葛飾地方中学校駅伝競争大会

    東葛駅伝最終ランナー、トップでゴールインする小金中

    小金中2秒差で東葛V

      「第69回東葛飾地方中学校駅伝競争大会」が10月17日(土)、野田・松戸間で行われた。
     野田市総合公園陸上競技場を71校の選手が午前10時にスタートした。ゴールの松戸市立中部小学校まで10区間32.2㎞のコースを襷でつなぎ懸命に駆け抜け、今年の頂点に輝いたのは、58年ぶりに松戸市立小金中が激戦を制し、優勝した。
     レースは、小金中6区内田啓太選手が3位で襷を受けると2位に順位を上げて、7区芳口悠大選手へ。快走を見せた芳口選手は、1位に躍り出た。9区で3連覇を狙う白山中の猛追で一度は順位を落とすも、最終10区残り800m付近で小金中山﨑雄大選手が抜き返すと、ゴール前の見応えあるレースは2秒差で小金中が1番にゴールテープを切った。

     10位までの主な結果は次のとおり。
    優 勝=小金中 1時間41分23秒
    〈1区〉長谷川翔一〈2区〉板倉颯大〈3区〉岩田伊織〈4区〉佐藤一世〈5区〉田中駿貴〈6区〉内田啓太〈7区〉芳口悠大〈8区〉木村聖哉〈9区〉濱本龍也〈10区〉山﨑雄大
    準優勝=白山中
    3 位=常盤平中
    ④鎌ケ谷五中⑤湖北中⑥栗ヶ沢中⑦西原中⑧流山北部中⑨流山南部中⑩我孫子中

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    松戸から柔術日本王者に

    日本王者となった冨田選手

    柿の木台小2年 冨田和斗選手

     「第9回全日本キッズ柔術選手権」が7月19日(日)、新宿コズミックセンターで行われ、パラエストラ松戸所属の冨田和斗選手(2年)がピーウィーフェザー級で日本王者となった。柔術を習い始めて3年目の快挙だ。決勝では、ブラジルの選手と対戦し苦戦したと大会を振り返った。
     兄の影響で5歳の頃から道場に通い始めた冨田君。週3回の道場通いのほか、自宅で兄と一緒に懸垂などトレーニングに励み、柔術にのめりこむ毎日。スパーリングの練習で負けると悔し泣きするほどの負けず嫌いという冨田君は、昨年の準優勝の結果が悔しくてさらに猛練習を重ね、今回の優勝を獲得した頑張り屋だ。
     「柔術はスパーリングと、相手に勝つところが楽しい」ときらきら輝く瞳で柔術の魅力を語り、「今までどおり練習を続け、来年は全国大会2連覇を目指します」と小さな日本王者は意欲満々だ

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