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サッカーの9月の話題

第16回野田ライオンズカップ 野田市近隣市町招待少年サッカー大会

第16回野田ライオンズカップ 野田市近隣市町招待少年サッカー大会

常盤平少年SC
熱戦の末惜しくも準優勝

 
 第16回野田ライオンズカップ野田市近隣市町招待少年サッカー大会・決勝が7月18日、野田市スポーツ公園多目的広場・芝生広場で行われた。
 同大会は野田市をはじめ、習志野市、柏市、松戸市、我孫子市のほか埼玉県、茨城県など近隣の24チームが参加。
 まず、3チームずつ8グループに分かれて予選リーグを戦い、順位別のトーナメント戦で各順位の優勝を争う。
 1位決勝トーナメントの決勝は、常盤平少年SC(松戸市)と道祖土SS(さいたま市)が激突。2―2の激闘が繰り広げられ、時間内に両チーム一歩もゆずらずPK戦に突入。緊張の中、PK戦では5―4で道祖土SSが優勝を決めた。
 東葛エリア内の常盤平少年SCは大健闘したが、惜しくも準優勝に。3位は、松伏FC(埼玉県)。主催した野田市のチームからは、フォルテ野田SCが4位にくいこんだ。

 主な結果は次のとおり。
優 勝=道祖土SS
準優勝=常盤平少年SC
3 位=松伏FC
4 位=フォルテ野田SC


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印西市サッカーフェスタ

印西市サッカーフェスタ

選手の交流、技術向上に
印西でサッカーフェスタ

  
 印西市制施行20周年を記念した「印西市サッカーフェスタ」(NPOコスモス主催、印西市教育委員会・印西市サッカー協会後援、千葉ユナイテッド支援)が8月19日から3日間、同市内の松山下公園陸上競技場などで開かれた。
 「コスモス」は、市内で少年サッカーチーム運営などを手がけている。中学生サッカーの技術向上を目指そうと、市などの支援を受けて企画した。
 地元クラブチームのルキナス印西をはじめ、南山(白井市)、東邦(習志野市)、湖北台(我孫子市)、布佐(同)、柏ラッセル(柏市)の県内勢に鴻巣FCJY(埼玉県)、リベルタ(茨城県)など県外チームも参加。予選リーグ、決勝トーナメントで争った結果、地元のルキナスが優勝した。
 参加チームが交流するフレンドリーマッチや元柏レイソルGK佐藤大さんによる指導者、選手対象の講習や実技指導もあった。
 主催者の藤澤進・コスモス理事長は「大会を通じて指導者、選手が知り合い、交流の機会が広がることを期待したい」と話した。


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流山少年サッカー大会

流山少年サッカー大会

ペガサス完全優勝
2年ぶり総合優勝

 
 市内55チームが参加して6月中旬から行われた予選を勝ち上がった、3年から6年までの各学年4チームによる第37回流山少年サッカー大会の決勝トーナメントが7月17日、おおたかの森スポーツフィールドであった。
 6年生は流山ライオンズクラブ杯も兼ねており、ペガサスレッドが5―0で翼クラッキーを完封し優勝した。決勝戦は翼クラッキーのキックオフで始まり、翼クラッキーがやや押し気味に推移したが、前半8分ペガサスレッドが先制。その後すぐ11分にも追加点を挙げて2―0で前半が終了。後半1分過ぎに見事なボレーシュートが決まり3点目を挙げ突き放すと、後は完璧にペガサスレッドの展開。7分に4点目、終了間際にダメ押しの5点目を挙げて試合が終了した。
 午前中に行われた準決勝は、ペガサスレッドが初石シティーを3―0で、翼クラッキーが江戸川台を13―0でともに零封した。
 試合終了後、ペガサス6年担当の山田一夫コーチは「日頃の練習通りの力を試合で充分に出して頑張り、全員が全員の為に良く動いてくれたことが良かった」と選手をたたえた。キャプテンの船倉広都君は「前からの守備や攻撃がうまくいき、いいところでシュートが決まった」と試合の良い点を振り返った。
 三位決定戦では初石シティーが3―0で江戸川台を下した。
 ペガサスは3年~6年全ての学年で優勝し、2年振りの総合優勝を勝ち取った。


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東葛マスターズオーバー60

東葛マスターズオーバー60

60歳以上のサッカーおじさんたち
中学生に負けず疾走

 
 10周年を迎えた東葛マスターズリーグがOver60FootballMeetingを8月20日、柏の葉公園総合競技場で行なった。当日は、同リーグ加盟チームの50歳以上の紳士39名が集まり、取手第一中学校のサッカー部を招いて、天然芝の競技場で元気よくボールを追いかけた。
 同イベントの始まりは猛烈な雨だったが、終始笑顔でイベントを楽しみ、中学生とともにミニゲームで汗を流した。
 最高年齢の参加者渡辺旻さん(76歳)はサッカー歴60年の大ベテラン。自身が所属する柏KINGSではFWで活躍する。「足元にパスをもらってシュートするだけだよ。他のことはやらない」と無邪気な笑顔が印象的。「健康に気をつけていれば、自分の好きなこと(サッカー)ができる」と、サッカーのために普段から身体を労わってると語ってくれた。
 参加した同中のセンターバックで活躍する山﨑悠矢くん(2年)は「年齢を重ねてもサッカーを続けていることは凄いと思いました。プレーも乱れていないし、体力もあり、年齢より若く感じました」と、シニアの活躍に驚いた様子だ。鹿島アントラーズの柴崎岳選手に憧れる櫻井旅人くん(2年)は「スピードは無いが、身体が強かった」とシニアのプレーの感想を語り「大人になってもサッカーを続けたい」と語ってくれた。
 主催者の柏市サッカー協会柳沼由紀夫さんは「サッカーを楽しんでいるシニアがこれだけたくさんいます。近隣市町とつながって60歳以上のサッカーリーグを作っていきたい」と、シニア世代もサッカー普及に意欲満々だ。
 同リーグは現在、40歳以上が13チーム、50歳以上5チーム、60歳以上も所属。個人またはチームでの参加を広く呼びかけている。
 サッカー好きな40歳以上の男子のみなさん、一緒にピッチを駆けましょう! 初心者も大歓迎とのこと。
 問い合わせはHPで、toukatsu-masters.net同リーグまで。


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なでしこカップ1部決勝T準決勝

なでしこカップ1部決勝T準決勝

女子サッカー国内最高峰
柏の葉で開催

 

 女子サッカー国内最高峰の戦い2016プレナスなでしこリーグカップ1部の決勝トーナメント準決勝が8月27日、柏の葉公園総合競技場で行われ、日テレ・ベレーザと浦和レッズレディースの強豪同士が対戦した。この東葛エリアでは、なでしこに参加しているチームは少ないが、女子サッカーは小学生時代から盛んに行われている。なでしこを夢見るサッカー少女たちがスタジアムに訪れ、試合を観戦した。
 試合は前半10分、ベレーザのFW田中美南選手が先制すると後半8分、MF籾木結花選手がドリブルで持ち込み追加点を決めた。その後も得点を重ねたベレーザは4―0で勝利し、決勝に進んだ。
 決勝は、ベレーザがジェフユナイテッド市原・千葉レディースを4―0で快勝し、優勝の栄冠を手にした。


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