少年野球 2023年2月号の話題
野田リトルシニア大会

豊上 接戦を制し3連覇
野田リトルシニア少年野球大会の決勝が野田リトルシニアグラウンドであり、豊上ジュニアーズ(柏市)が合同チームのフォーセブンA(豊四季イーグルス・若草・イリヤーズ・四?地区少年野球クラブ)を3―2で下し、3連覇を果たした。
今大会は野田、柏、流山、松戸から16チームが参加しトーナメントで優勝を争った。3位は野田ヴィクトリー(野田ジャガーズ・野田ドンキーズ・七光台ヤンキース・上町少年野球の合同チーム)と、K―NEXT(北柏レッドファイターズ・酒井根東グリーンズ・ビクトリージャガーズの合同チーム)だった。
最優秀選手賞には決勝打を放った豊上の五十嵐裕翔が、優秀選手賞にはフォーセブンの小林大心が選ばれた。
優勝した豊上は、市内外での今シーズンのタイトルは19冠目。豊上の長井竜也監督は「残り3大会も優勝を目指したい」と意気込む。
▽決勝
フォーセブンA | 2-0-3-0-0 | 5 |
---|---|---|
豊上ジュニアーズ | 0-0-0-2-0 | 2 |