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朝日スポーツキッズ 2023年3月の話題
第39回柏流さよなら大会野球
流山レイソル有終の美
第39回柏流さよなら大会の決勝が2月12日、流山ボーイズグラウンドであり、流山レイソル(江戸川台フェニックス、初石クーガーズの合同チーム)が、SBOX(北柏スーパーナイン、柏ボーイング、大船コンドルズの合同チーム)を6―1で破り、初回の猛攻と守備の連係プレーに冴えを見せ優勝した。3位は豊上ジュニアーズだった。
大会には東葛エリアを中心に33チームが参加。6ブロックに分かれて予選リーグを戦い、各ブロックの1位が決勝トーナメントに進んだ。
優勝した流山レイソル豊嶋剛幸主将は「苦しい練習の結果を出すため、初回から必死の気持ちで入ると決めていた」と話した。先発で1失点と好投した石井塁が最優秀選手賞に輝いた。
流山レイソル竹内英央監督は「守備の連係、思い切り振るバッティングも良かった。合同チームとして今までやってきたことがちゃんと出せた決勝だった」と6年生チーム集大成の大会優勝を喜んだ。
▽決勝
流山レイソル | 5-1-0-0-0 | 6 |
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SBOX | 0-0-1-0-0 | 1 |