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サッカーの2017年9月の話題

第15回朝日スポーツキッズ杯東葛U―14

第15回朝日スポーツキッズ杯東葛U―14

クラッキス松戸3連覇逃す
優勝は埼玉のC.A.アレグレ

第15回朝日スポーツキッズ杯東葛U―14(14歳以下)サッカー大会(朝日スポーツキッズ主催、東葛クラブユース委員会共催)が8月22、23、24日の3日間、日立柏サッカー場などで開かれ、東葛近隣の強豪27チームが参戦、熱戦が繰り広げられた。
試合はまず、9リーグに分かれた予選リーグの後、各順位でリーグ戦を行い、C.A.アレグレ(埼玉)と、クラッキス、三郷JrYouthの3チームが1位決勝リーグに勝ち上がった。厳しい暑さの中、3チームが最後の気力を振り絞った。
1位リーグの1試合目に行われたクラッキス松戸と三郷の戦いは試合序盤からクラッキスが攻め込み前半2分、屋成光輝君が先制ゴールを決めた。その後も攻め込むクラッキスだったが、チャンスを生かしきれず追加点を奪えない。流れを引き寄せたい三郷は25分に酒井瑠佳君がゴールを決めると1分後、2分後に大畑航也君が立て続けにゴールを決めた。後半、クラッキスは1点を奪うも、2―3で敗れた。インターバルがほとんど無く2試合目のクラッキスとアレグレの試合が始まった。クラッキスはスターティングメンバーを全員入れ替えて臨んだが、1―2で惜敗した。
優勝を決めるアレグレと三郷との試合は、アレグレが3―0で圧勝した。
3連覇を狙ったFCクラッキス松戸は惜しくも3位。アレグレが3日間通し、全勝で優勝した。初参加の三郷JrYouthFCが2位。
試合終了後、クラッキス松戸の黒川隆史コーチは「両試合ともに集中力が切れたところで失点した。そのほかは、自分たちらしいつなぐサッカーができていた」と選手たちを労った。スペイン語で陽気で楽しいというネーミングの「アレグレ」中村昌臣コーチは「大会を通して連れてきた31人全員を使って勝ち抜くことができました。選手たちは暑い中、よくがんばってくれた」と初優勝を喜んだ。




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第28回 東葛飾地方中学校サッカー大会

第28回 東葛飾地方中学校サッカー大会

新チーム始動
白山中圧勝で好発進

第28回東葛飾地方中学校サッカー大会の決勝が8月23日、松戸運動公園陸上競技場で行われ、白山中が湖北中に5―0で勝利し、優勝した。

▽決勝
白山中 5―0 湖北中

大会は、松戸、柏、葛南、葛北の代表校全20チームが参加しトーナメントで争った。3年生が引退して、各校が新チームで参加し、夏の練習の成果を試すかのような熱戦が繰り広げられた。
決勝は、白山中と湖北中との葛南代表で我孫子勢の対決となり、攻撃力のある白山中と決勝まで失点なしの湖北中のまさに最強の矛と最高の盾の対戦。試合は、白山中が5得点を挙げ、矛に軍配が上がり湖北中を下した。

主な結果は次のとおり。
優勝=白山中
準優勝=湖北中
3位=小金南中・河原塚中




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印西市サッカーフェスタ2017

印西市サッカーフェスタ2017

元Jリーガーのクリニック
印西サッカーフェスタ

印西市サッカーフェスタ2017が8月6日、松山下公園陸上競技場で行われ、地元の小学生を対象に、柏レイソルでゴールを守った元Jリーガーの佐藤大氏による小学生サッカークリニックが行われた。
クリニックには、1年から5年までの約30人が参加。佐藤氏は「サッカーでは仲間を見る、相手を見る、ボールを見る事が基本です。そのきっかけを掴んで欲しいと思っています」と話した。参加者は鬼ごっこを取り入れたゲームで、相手、ボールから目を離さず、気合の入ったシュート練習にも熱中、楽しみながら技術を学んだ。
クリニック終了後、加藤岡るい君(5年)は「分かりやすくて、とても楽しかったです。今後の試合に生かしたい」と話し、金野れん君(5年)は「いつもはFWですが、GKにも興味が持てました」と、二人とも将来はサッカー選手を目指したいと話していた。




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