サッカーの2023年3月の話題
松戸市長杯争奪サッカー
FCトリムジュニア3冠達成
令和4年度第42回松戸市長杯争奪少年サッカー大会が2月11日、3年ぶりに松戸運動公園で行われFCトリムジュニアが優勝した。6年の部決勝は11月26日から21チームがA、B、Cの3ブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロック1位の3チームと各ブロック2位の最高成績4チームで行われた。
▽決勝(6年の部)
FCトリムジュニア 7-0 矢切SC
決勝は予選リーグ最多47得点のFCトリムジュニアと、予選リーグ2失点の矢切SCの好対照チームの戦いとなった。押し気味で進めるFCトリムジュニアは前半4分、コーナーキックのチャンスに6番鈴木悠永が先制ゴール、12分に13番西田幸誠が正面からのシュートで2点目、さらに16分、またも鈴木がコーナーキックから決め、3―0で前半を終了。
後半に入っても攻撃力のFCトリムジュニアの猛攻は止まらずゴールを重ね、守備力の矢切SCを圧倒し7対0で勝利し、6年生の市内大会を3冠(春季大会、市議会議長杯、市長杯)で締めた。三位決定戦は、まつひだいSCがD・U・CSCに3対0で勝利した。