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サッカーの2024年7月の話題

柏市民春季ミニ交流会

低学年37チームが集結

柏市民少年春季ミニサッカー交流会が5月12日、逆井運動場で行われ、小学1年から3年までの低学年37チームが集結し、元気いっぱいボールを蹴った。
 柏市サッカー協会4種委員会によると、今回は「大会」から「交流会」に変更。勝ち負けにこだわらず、①試合ではすべての子どもを応援してあげよう②よい時だけでなく悪い時も勇気づけてあげよう。批判してはいけない③子どもにプレッシャーをかけずにポジティブな声をかけてあげよう④試合後は結果の話ではなく、覚えているプレー、楽しかったシーンについて話し合おうという応援ルールを新たに設けて開催された。
 参加した松葉SCの渡辺俊介くん(1年生)は「サッカーが大好き。好きな選手はマンチェスター・シティFCのハーランドです」とにっこり。まちサカFCの佐々木海翔くん(1年生)は「相手のボールをカットできて楽しかった」と元気に答えてくれた。

 参加チームは次のとおり。※()内数字は出場チーム数
【1年生】豊四季、花野井、FORZA!沼南、柏SSS、松葉SC⑵、高柳、リアン柏、まちサカ⑵、柏央アクセル
【2年生】豊四季⑵、スリーオークス、花野井、中原⑵、松葉SC、高柳⑵、まちサカ⑶、柏央アクセル
【3年生】スリーオークス、光ヶ丘少年⑵、花野井、FORZA!沼南、中原⑵、柏SSS、松葉SC、リアン柏、まちサカ⑵、柏央アクセル

松戸市春季女子高学年の部

ラビットキッカーズAが優勝

松戸市春季サッカー大会は6月29日、同市の主水サッカー場で女子(同市サッカー協会会長杯争奪)高学年の部の決勝があり、ラビットキッカーズAが新松戸SCとの延長戦を2―1で制し、優勝した。
 8分ハーフの前半6分、ラビットキッカーズは鎌形しいな(5年)のゴールで先制。試合終了間際の後半7分に追いつかれたが、3分ハーフの延長前半2分、中里海心(同)のゴールで勝ち越した。
 ラビットキッカーズは、双子の中里姉妹ら6人全員が5年生。予選リーグと決勝の計4試合、6年生中心のチームを次々に破って8チームの頂点に立った。
 決勝ゴールを決めた主将の中里は「対戦相手によってフォーメーションを変えてバランスを取った。決勝も攻守の切り替えができていたと思います」。父親でコーチの翔さんは「みんなで守り、みんなで上がるよう徹底した。暑いなか、最後までよく走ってくれました」。自身も小学生時代はラビットキッカーズでプレーしていたという。
 4チームが総当たり戦で競った低学年の部は、新松戸SC(上本郷、小金原との合同チーム)が3戦全勝で優勝した。

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