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サッカーの2024年12月の話題

松戸市秋季サッカー大会女子の部

高学年 矢切が4発快勝

 松戸市秋季サッカー大会は11月9日、同市の主水サッカー場で女子の部が行われた。6チームが参加した高学年の部(8人制)の決勝は、矢切SCが新松戸SCに4―0(2―0、2―0)で快勝した。
 前後半各20分の前半、矢切の金子楓翔(6年)が2アシストの活躍。正確なロングパスを裏に通し、金井陽愛(6年)の先制ゴールと、加藤ありす(5年)の2点目を演出した。
 後半も攻撃の手を緩めず、10分に加藤が再びゴールネットを揺らし、同12分には波多梨花(6年)がドリブル突破からダメ押しの4点目を決めた。「決めるところは決めて、楽しくプレーできました」と波多。前半はゴールキーパー、後半は本来のポジションであるディフェンダ―として攻守で勝利に貢献した。
 予選リーグと決勝の計3試合で得点17、失点0と強さが際立った矢切。小室英郎監督は「エンジョイ・フットボールがチームのスローガン。全員が楽しく、カバーし合ってプレーしていた」と選手をたたえた。
 4チームが総当たり戦で競った低学年の部(6人制)は、新松戸(上本郷、小金原、カンガルーとの合同チーム)が2勝1分け、勝ち点7で優勝した。

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