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千葉ロッテマリーンズ「マリーンズ魂」Marines player

マリーンズ魂

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【捕手】吉田裕太選手よしだ ゆうた

 吉田裕太捕手23のプロ一年目が終わった。振り返ると悩み、苦しみ、悔しい思いをしたルーキーイヤーとなった。「良かったことも悪かったこともあった内容の濃い一年でした」。開幕一軍を果たし、5月3日㈯の西武戦(QVC)では早々にプロ1号本塁打を放つなど順風満帆なスタートに見えたが、プロは甘くはなかった。打撃不振、リード面での悩み。守備のミス。蓄積された疲労。悩みの種は増えていった。いつしか表情から笑顔が消えた。「毎日、悩んでいましたね。ずっと考えていた。こんなに野球のことで悩んだのは初めてかもしれません。眠れなかった。やっと眠れたと思ったら、夢に出てくるんです。それで、目が覚める。そんな日々でした」。
 試練は続いた。7月9日㈬の西武戦(西武D)では右足首の靭帯を損傷。再昇格をしたのは9月下旬。2カ月以上も時間を要した。ただ、その時間に考え、気持ちを整理し、自分を見つめ直した。基本から徹底的に反復練習を繰り返し他球団も含めた捕手のリードを研究した。
 「失敗したことの方が多かったけど、良かったこともあった。そういう部分も大切にしながら、オフはしっかりと反省して、体を作って来年に挑みたい」。華やかな新人王争いとは、かけ離れた切ない日々にも、今振り返ると、前向きになれる吉田がいた。「苦しくも濃い日々」。それを2年目に生かしてみせる。

(広報・梶原 紀章 記)


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